ティファニー4月10日から10%値上げ
というわけで、以下の記事で事前にこっそり書きましたが、日本のティファニーが値上げになりました。
アメリカでもティファニーハーモニーリングが発売。結婚指輪として購入したよ
平均して10%前後値上げだそうです。
事前に発表になったのでそこまでインパクトは少ないとは思いますが、欲しいリングがある人は早めにゲットしないと間に合わないですよ!
アメリカでもティファニーハーモニーリングが発売。結婚指輪として購入したよ
実はここ数週間色々動きがあったんですが、なんというか役に立ってんのか立ってないかさっぱりよくわからんこのブログを更新するのが少し面倒になってきました。
かといって、ハワイ中の朝食のコーヒー代ぐらいになればと一応広告も載せてるわけですが、まーものの見事に売上も無くそっちでのモチベーションはゼロなわけで…。
というわけで、どこまでこのブログも続くかわかりませんが、ティファニーのハーモニーリングの続報です。
2012年に日本だけ先行で発売されていた、ハーモニーリングですがアメリカでもついに発売が決定しました。
価格は、$1175です。
で、エングレーブという日付とイニシャルの刻印も可能だというのでお願いしました。
日本だと機械彫りと、職人による手彫りが選択できるのですが、ハワイは手彫りのみ。日本だと3,4ヶ月かかると言われたのですが、たまたまなのか店員さんの計らいによるのか、4月の式にも間に合うという事なのでお願いしました。
毎回そんなに早く出来るとは限らないので、予め3,4ヶ月前からの手配をおすすめします。
価格は文字数や内容によって変わります。文字の種類も色々あります。例えば日付とアルファベット一文字とかいうのも出来ますし、☆とかの記号もOKだったりするみたいです。デザインシートくださいと言えば貰えるはずです。
手彫の場合は職人気質あふれる方々がニューヨークで入れるので、あんまりアホっぽいものはやめといた方がいいかなあとは個人的に思いますが。シンプルが一番です。
で、エングレーブを入れるには日本からの事前決済が必要なので、クレジットで先に決済を済ませました。
ハワイのティファニーから電話を受けてクレジットカードの番号を教えて決済です。ちと、先方からかかって来た電話で番号を教えるというのはセキュリティ的には微妙なのですが…。
価格は今の円安と州税等を計算に入れると、日本で買うのとあんまり差がないのですが、手彫だけど式に間に合わせられるというのと、ハワイで買うという記念的な意味で購入しました。
式に間に合うか間に合わないかの瀬戸際で、ハーモニーリングが間に合った事もある種運命なのでしょう。
これはまた別の独自情報として。あんまり書かないほうが良いかもしれませんが、日本でティファニーの指輪を買おうと思ってる人は、4月の第1週中に買ったほうがいいですよ。値段が変わるかもしれません。
どう変わるかは、まあ今の経済情勢を考えれば…。
水着はこのお店が安くてよさげ。お腹も隠せる!
ハワイとい言えば海!海といえば水着!
ということで、妻が水着を選んでるんですが、ネットで調べた所このサイトが一番安くて品数も豊富なので、ここで買うそうです。
かわいい系から、スポーティーなものまで。ビキニとワンピースがセットになったものも多く、ビーチで肌を隠したい人もよさそうです。
とにかく種類が豊富で3000円以下!オススメです。
『天国の海ツアー』の日程の決め方。潮の満引きを調べる方法
先日『KBOS天国の海ツアー』をキャンセルして、『キャプテンブルース朝の天国の海ツアー』に変更しました。
で、それはどうでもよくてこのツアーの日程を決めるのに一つ参考にしておくとよい情報があります。それは潮の満引きです。
当然ながら、干潮と満潮では水位が違いサンドバーが現れるのは潮が引く干潮です。つまり干潮の時間に合わせてサンドバーに到着するようにすればいいのです。
そんな時おすすめなのがこのサイトです。
英語ばっかりでよくわからないかもしれませんが、このサイトで潮の満引きを見ることができます。Kaneohe Bay(カネオヘ湾)とは、つまり天国の海の事です。
特定の日にちを調べたい
スクロールさせて行くと表示されるTime Controlで見たい日にちを選択してください。
試しに、2013年10月4日を見てみましょう。
こんな感じです。午前中の8時6分程が干潮ですが、0ft(フィート)以下ではないようです。1フィートは30.48cmです。午後8時10分には0ft以下になるようです。完全に潮が引いてるかもしれません(あくまで予測ですので)
月の関係で時間も描くカーブも変わります
当然、潮の満引きは月の状態に寄ってかわります。こんなかんじに綺麗な弧を描くタイミングもあれば…
このようにたった5日ずれただけで緩やかななカーブを描くときもあるようです。
年単位で見るとわかりやすい
年単位で見ると予定を決めやすいです。コレに合わせてハワイ旅行というわけにはならないとは思いますが、滞在中最もベストな日を選ぶことができるかもしれません。
そうすると、ズラーッと表が表示されますが、見方がわかるととても頼りになる情報です。
こんな感じで、前後の日にちも確かめながら見ることができるので日程を決めやすいです。先ほどの2013年10月4日は、午前2時08分に最初の満潮を迎え水面の高さは1.99ftなので約60cm。最初の干潮は午前8時06分で13cmくらいってな具合ですかね。
あと便利なのが、日の出日の入り時刻です。なるべく日が長いタイミングががいいというのであれば、これを見ながら旅行の日程を決めてみるのも良いかもしれません。
そうは言っても運はあるよ!
てな具合に日程を決めても、その日が実際どうなるかはわかりません。天候にも左右されますしね。雨が降ると寒いらしいので、ラッシュガードを持っていくのが良いそうです。また準備するものが増えてしまいました…。
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予約した後に色々調べた結果、『KBOS天国の海ツアー』をキャンセルして、『キャプテンブルース朝の天国の海ツアー』に変更しました。
『KBOS天国の海ツアー』が$75に対して、『キャプテンブルース朝の天国の海ツアー』は$99とちょっと高いです。二人で5000円ほど高いです。でもハワイまで来て5000円ケチるってどうよっと私なんかは思うのです
理由はいくつかあるので説明しますね。
一番良いロケーションはキャプテンブールスのみ
天国の海(カネオへ湾)のツアーはいくつかあるけど、各ツアーで船が停泊できる場所や観光できる場所がが決まってるらしい。んで、その中で一番良いロケーションを確保しているのが、キャプテンブルースだそうで。
カネオへ湾で初のツアー会社として州政府から営業許可を取得して以来カネオへ最古の会社となりました。
営業許可には、場所制限も含まれていましたが、ツアー会社として初申請を行ったので
一番浅く、一番きれいなメインサンドバーでの営業許可を得ることができました。他社は一番浅い場所には停泊できません。
キャプテンブルースの天国の海はココが違う
ネットで調べても確かにロケーションが微妙だったという話や、サンドバーを歩ける体験ができると思っていたのに出来なかったというような情報もちらほら。もちろん潮の満引きの関係もあると思うけど、ブログやらを見ても広告の写真にあるようなサンドバーを歩くって感じの写真があんまり見当たらないから不安になる。
2回目の天国の海でキャプテンブルースだと思って参加をしたら、サンドバーからかなり離れた場所に連れて行かれサンドバーウォークができず残念だった。
キャプテンブルースの天国の海はココが違う
食事がちょっと豪華
『KBOS天国の海ツアー』は、ドリンクと一人一個までのドーナツのみ。これは少し寂しすぎる。『キャプテンブルース朝の天国の海ツアー』は、それに比べたら随分と豪華!
これぐらいなら朝食としても、ブランチとしても十分です。普通にホテルで朝食を食べたら二人で3000円くらいはするので、5000円ほど割高でもこっちのほうがよいなと。
スノーケリングもするとなると、お腹も空くかなっと。
朝がちょっと遅い
KBOSに比べて30分くらい遅い出発です。でも現地の砂浜に到着する時間は一緒。
もっと体験談があればいいのだけど。
キャプテンブルースの方は、サイト自体にも体験談が色々掲載されているけど、KBOSはあんまりネットに体験談がないんですよねぇ。海という事もあって、確かに写真を取りにくいとかはあるんでしょうけど、不安になります。
天候や時期によって、当然左右されるツアーとはいえキャプテンブルースは安心できそう。それ以外は行ってからのお楽しみというのは、少しこわい。折角楽しみにして行くのだからケチって微妙なツアーにぶち当たっても残念なので、変更してみました。
『KBOS天国の海ツアー』オプションの手配をしたよ!
旅行代理店に電話して、JAL PAKにつけることができるオプションを手配しました。お値段は$75でした。でも後から調べたら、ネットからだと10%引きの$67.5でした…。キャンセルして申し込み直すのも面倒くさい。
手配したのは人気のオプション『KBOS天国の海ツアー』です。これはハワイの旅番組で絶対行きたいと、私が強く希望したツアーです。時間帯によって違うのですが、なんと海の上を歩けます!
CMのロケ地として使われる事も多い、カネオヘ湾のサンドバーへ行くツアーです。全米最大のバリアリーフとして保護されているらしい海なんだそうで。もう初ハワイの私としては、こんなハワイらしいオプションをやらないで他になにやるんだ!って感じでして、いまから超楽しみです。
シュノーケリングといって、水中マスクと息ができるパイプのようなものを着けて、泳ぐこともできます。運が良ければウミガメにも出会える!熱帯魚も沢山いるので、潜ってみたいです。妻は「私は潜らない!」と言ってますけど。
調べた所、このツアーは朝から行くのがおすすめだそうです。午後は水の量が多くなるのでもしかしたら、サンドバーを歩けないかも?私達がお願いしたのは『7時45分頃出発出発 約5時間』のコースです。コースによっては色々観光してからってプランもあるみたいです。
他にもキャプテンブルース天国の海ツアーとか、色んな名前であるようですので、コースの内容と値段を比べて自分たちの理想のコースを見つけてください。
この潮の満ち欠けについてはまた詳しく書きたいと思います!
めちゃめちゃ楽しみだな〜。
現地ウェディング手配会社さんから最終見積書が到着
【WEB限定】お手軽でリーズナブルなおふたりだけのウェディング<おふたり婚>
ウェディングプラン会社さんから最終の見積もり書と段取りが送られてきました。今回私たちは大手のウェディング会社さんを使わずに、ハワイ現地の手配会社さんにお願いしました。
お願いしたのは、Issei Company(イッセイカンパニー)さん。
Issei Company, Inc.はハワイ現地の結婚式手配会社として、活動を続けて来ました。日本からの挙式カップルに加え、ハワイのローカルの方、米本土からのお客様の結婚式も多数手掛けております。全てが手作り挙式の為、どのようなリクエストにもお応えできます。
Issei Companyについて
イッセイさんに決める前は、日本に本拠地があるワタベウェディングなど筆頭に5社ほど訪問しました。日本のウェディング会社にも是非とも足を運ぶことをオススメます。無料で相談に乗ってくれるし、イメージをより具体的にしたり見積もりを取って相場観を掴む為に行っておいた方が良いです。
最終的に妻が色々調べた結果、ネットでの評判も良さそうなイッセイさんに決めました。私たちの場合、海の見える教会がよいという事で限られた条件だったので、比較的早い段階で式場が決まりました。
もちろん、海が見えるチャペルも沢山あって、日本の大手プラニング会社さんにも説明して頂きました。個人的に調べた事も合わせて言うと、チャペルは日本資本で結婚式の為に作るものも多く、ある種言葉は悪いかもしれませんが商業的に計画して建てられる施設です。なので20年後、30年後、40年後には、流行り廃りや経済状況といった様々な理由で取り壊されていてもおかしくありません。
それに対して、教会は地元の人にとっても大切な場所であり、そうそう取り壊されるという事もありません(商業施設と比べればという意味で)。宗教的には全く異なりますが、日本における神社やお寺に近い存在といえます。
これは私個人の考えですが、年を取ってもう一度ハワイに行った時に、思い出の場所が取り壊れず残っていてくれるといいなぁ〜という思いがありました。チャペルの様な華やかさはないかもしれないけど、歴史を感じさせてくれる教会も素敵ではないかと。それでも取り壊しになる事もあるかもしれませんが。
さて、現地でウェディングの手配をしてくれるイッセイさんですが、eメールを使って日本語でやり取りできるので、段取りに関しては全くもってスムーズです。日本とハワイの距離で不便に感じることは全くありません。
変なオプションてんこ盛りという事も無く、望みに応じてとてもシンプルなプランでお願いすることもできます。
標準挙式
- 教会使用料(1時間挙式)
- 牧師謝礼
- オルガン奏者
- シンガー
- お世話係
- 結婚証明書
- リムジン送迎
オプション
- フラワーシャワー
- 写真プラン 支度中(メイク+ホテル内撮影)
- 写真プラン 挙式中
- 写真プラン CD-ROM郵送料
- 本番メイク
- ブーケ
- ブーケ 送料
- ゲスト送迎用リムジン
頼まなかったもの
- リハーサルメイク
- アルバム
- DVD
自分たちで手配したもの
前日のリハーサルメイクはナシ。これは妻が慣れているので特別必要に感じないのだそうで。前日はハワイ到着日であまり時間がない事も理由。どうなることやら…。
写真のアルバム化もナシ。デジタルデータさえあれば、日本に帰って来てからでも自分たちで好きなように作る事ができるのでナシ。
DVDもナシ。二人共映像で残るのはあまり好きじゃないので…。
新郎新婦とゲスト用のレイもなし。特別必要性を感じなかったのと、花粉や茎の汁でドレスやタキシードが汚れると嫌なので…。
式後のフォトツアーとレセプションは自分たちで手配しました。ブーケも義姉に作ってもらおうかという話をしてましたが、結局お願いする事にしました。
ウェディングドレスと、タキシードも自分たちで手配します。
【WEB限定】お手軽でリーズナブルなおふたりだけのウェディング<おふたり婚>
連絡時期
式の5ヶ月前にイッセイさんに連絡しました。ハワイで式をあげるなら午前より、午後がオススメというような事を、日本のウェディング会社さんやネットの情報で聞いていたのでなるべくなら午前がいいなーという事で連絡しました。光の加減や、気温や天候の関係で午前中が良いそうです。が、既に5ヶ月前の段階で大安などの吉日の午前中の空きはありませんでした。
だから早く決めようといってたのにといって、喧嘩してもしかたないのでサクッと日付を決定。この時点では仮予約でお金もかからなければ、キャンセル料もかかりません。海外挙式に関しては、兎に角キャンセル料かからないのであればとりあえず予約が鉄則。つくづく色んな場面でそう思います。
既に、イッセイカンパニーさんのホームページには、2月26日の時点でこんなアナウンスも出ています。